お待たせしました!『Skylake』取扱開始です!
8/5に販売解禁となった第6世代CPU(開発コード:skylake)ことCore i7-6700K、Core i5-6600Kともに取扱い開始しました!
『Core i7-6700K』通常時 4.0GHz/ターボ・ブースト時 4.2GHz/4コア8スレッド
『Core i5-6600K』通常時 3.5GHz/ターボ・ブースト時 3.9GHz/4コア
『Skylake』の主な特徴
開発コード名:Skylakeは前世代のBroadwellから基本のアーキテクチャの変更こそありませんが、GPUはGT4e(SKU)が投入され性能強化と高速化、Haswell世代からの流れで消費電力はさらに低減され、内蔵GPUの性能はアップ。主力メモリはDDR4ですが、DDR3Lメモリにも対応します。
デスクトップ向けモデルはSlylake-Sシリーズとされ、これまでのCPUからさらにコストパフォーマンスが向上したことがSkylake世代の特徴です。
対応チップセットは最新のIntel Z170となります。
1MHzごとのチューニングが可能に!
Skylake-S世代のKモデルでは、倍率だけでなくベースクロックを1MHz刻みでオーバークロックすることでき、これまでのCPUより細やかな調整が可能に。
データ転送速度が2倍!主力メモリはDDR4へ
第6世代のCoreシリーズは、DDR4メモリとDDR3Lメモリをサポート。搭載マザーによってメモリ規格を選べるようになっています。DDR4はDDR3の2倍のデータ転送速度を実現した新世代メモリです。データ転送レートがDDR3の1066MT/秒から倍の2133MT/秒となっており、また1.2Vで動作するため、DDR3(1.5V)メモリと比較して最大で40%、DDR3L(1.35V)と比較しても最大35%の消費電力削減が可能です。