『Skylake』第3弾とPentiumの最新CPU取扱開始です!
9/2販売解禁の第6世代CPU(開発コード:Skylake)、以下4モデル取扱開始です!
『Core i3-6320』
3.9GHz/2コア4スレッド
『Core i3-6100』
3.7GHz/2コア4スレッド
『Skylake』の主な特徴
開発コード名:Skylakeは前世代のBroadwellから基本のアーキテクチャの変更こそありませんが、GPUはGT4e(SKU)が投入され性能強化と高速化、Haswell世代からの流れで消費電力はさらに低減され、内蔵GPUの性能はアップ。主力メモリはDDR4ですが、DDR3Lメモリにも対応します。
デスクトップ向けモデルはSlylake-Sシリーズとされ、これまでのCPUからさらにコストパフォーマンスが向上したことがSkylake世代の特徴です。
対応チップセットは最新のIntel Z170となります。
1MHzごとのチューニングが可能に!
Skylake-S世代のKモデルでは、倍率だけでなくベースクロックを1MHz刻みでオーバークロックすることでき、これまでのCPUより細やかな調整が可能に。
データ転送速度が2倍!主力メモリはDDR4へ
第6世代のCoreシリーズは、DDR4メモリとDDR3Lメモリをサポート。搭載マザーによってメモリ規格を選べるようになっています。DDR4はDDR3の2倍のデータ転送速度を実現した新世代メモリです。データ転送レートがDDR3の1066MT/秒から倍の2133MT/秒となっており、また1.2Vで動作するため、DDR3(1.5V)メモリと比較して最大で40%、DDR3L(1.35V)と比較しても最大35%の消費電力削減が可能です。
第1弾、第2弾『Skylake』CPU
第1弾、倍率可変K付モデル
『Core i7-6700K』
通常時 4.0GHz/ターボ・ブースト時 4.2Hz/4コア8スレッド
『Core i5-6600K』
通常時 3.5GHz/ターボ・ブースト時 3.9Hz/4コア4スレッド
第2弾、Core 17 1モデル、Core i5 3モデル
『Core i7-6700』
通常時 3.4GHz/ターボ・ブースト時 4.0Hz/4コア8スレッド
『Core i5-6600』
通常時 3.3GHz/ターボ・ブースト時 3.9GHz/4コア