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電源ユニットについて

   


電源ユニットとは?

コンセントの交流電力をパソコン内部機器用各種の直流電力に変換して供給する部品です。
パソコン内でもCPU・マザーボード用、HDD・SSD用など必要な電圧が異なりますので、需要に応じて変換する必要があります。

電源ユニットを交換する理由は?

一概にパソコンと言っても構成が変われば必要な電源容量が異なります。
高性能・多機能なパソコンの構成にすると必要な電源容量が大きく、低電力・低発熱のパソコンの構成は必要な電源容量が小さくなります。

電源容量のワット数(500Wなど)の高いものを選ぶと電気代が高くなる?

500W、700Wなどで表示されますが、電源ユニットで表示されているワット数は対応する機器の合計の最大電力です。
基本的に100Wのパーツ構成なら300Wの電源ユニットでも、800Wの電源ユニットでも100Wしか消費しません。
ただ、構成に対して電源効率の良い最適な電源容量があり、最適な電源容量を選べば、消費電力を多少抑えられます。

最適なワット数、最低限必要なワット数は?

パソコンの構成の最大消費電力の2倍の電源容量の電源ユニットが最も効率が良いと言われています。
最大で250Wの消費電力の部品構成なら 500Wの電源ユニットを選択するのがベストとなります。
とはいえ、低い電源容量は良くありませんが、今後の増設を予定している場合などは、極端に大きな電源容量を選ばなければ余裕を持って選んでも影響ありません。

パーツによる電源ユニットの目安

大まかには

  1. グラフィックカードのグレード 70%
  2. CPUのグレード 20%
  3. HDDの個数 (SSDは含まない) 5%
  4. その他要因 5%

のようなで割合で決まります。
グラフィックカードの有無で大きく異なります。(特にミドルレンジ以上のグレード)
一昔前と比べてCPUの省電力化が大きく進んでおり、Pentium D時代と比べると性能は数倍になっていますが、消費電力は70%程度に抑えられています。
一方グラフィックカードも省電力化が進んでいますが、他のパーツに比べかなり高い消費電力となります。
[500W以上にする目安]

内蔵のHDD2台
内蔵の光学式ドライブ2台
拡張カード1~2枚
8,000円以下のクラスのグラフィックカード1枚
クアッドコア(4コア)以上のコア数のCPU
接続する予定のUSB電源のUSB周辺機器5個

のうち条件を2個満たす場合は推奨、
条件を3個以上満たす場合は強く推奨します。

また、以下の場合に電源を500Wにすることを強く推奨します。
・HDDを3台以上繋げるような場合
安定的な電圧供給が必要であるのと同時に、
ワット数の低い電源ではSATA電源ケーブルが
足りない可能性があります。
・8,000円~20,000円のクラスのグラフィックカード
350W電源などの低容量電源では起動時に電圧の供給が足りなくなるため、
起動しない可能性が高まります。
また起動したとしてもピーク電圧に近づくと
電源が落ちてしまう可能性が高いです。

以下のケースでも上記と同様の理由になります。
特にハイエンドのグラフィックカードの場合は、
低価格・低容量電源では必要なPCIExpress用のピンがない場合があります。

[600W以上にする目安]
・HDDを4台以上繋げる可能性のある場合
・20,000円~30,000円のクラスのグラフィックカード

[700W以上にする目安]
・30,000円以上のクラスのグラフィックカード

80PLUS~って何?

電源の箱などに80PLUS~と書かれている場合があります。
「80plus」とは専門機関の高効率電源テストをパスした電源が
パッケージやwebサイトに表記することのできる認定になります。
[関連リンク]
80 PLUS Certified Power Supplies and Manufacturers(plugloadsolutions.com)
80PLUS認定団体による解説サイトです

80PLUS認証の格付けは
・80PLUS スタンダード(無印)
・80PLUS BRONZE
・80PLUS SILVER
・80PLUS GOLD
・80PLUS Platinum
・80PLUS Titanium
の順に高評価となっています。
こちらの基準を目標に作られた電源ユニットは発熱が低く、
ピーク時の消費電力が抑えられています。
また、熱劣化が少ないため故障率が低いなどメリットがあります。

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