その他OSのCDからインストール中にエラーが発生する場合

以下の項目に当てはまる項目がないか、ご確認ください。

マザーボードやCPUには対応OSがあります

新CPU発売に伴い、第7世代(2017年モデル)より、

・Windows11 各エディション 64ビット版
・Windows10 各エディション 64ビット版

のみとなっております。

※Windows10 32ビット版には一部ドライバが提供されておりません。
※第6世代CPU(2016年モデル、6000番台)は、Windows10・Windows8.1に対応しています。
※第6世代CPU以降のPCへのWindows7のインストールには専門的な手順が必要な場合があります。
 Windows7のインストール作業の手順のサポートは行っておりません。自己責任でお願いいたします。
※m.2規格のSSDには、Windows7をインストールすることはできません。
※Windows Vista、Windows XP、及びそれ以前のバージョンのWindowsは動作保証対象外です。
 各種動作、正常にインストールできることを保証致しかねます。

インストール不可の原因 – インストールディスクの不備

ご使用のインストールCD/DVDが、マスターのインストールCD/DVDのデータだけをコピーした、コピーのCD-R/DVD-Rなどではないでしょうか?
古いOSではこれでもインストールできる場合がありましたが、コピー対策などが施されていることもあり、ブート部分情報が正常でないと起動しません。
マスターのインストールCD/DVDをご使用ください。

インストール不可の原因 – 他PCのインストールディスクの転用

インストールメディアの種類を確認してください。
メーカー製のパソコンについてきたリカバリディスク、DellやHPなどメーカー製パソコンの再インストールディスク、また他のパソコンに使えないという記述はないでしょうか?
専用ディスクは付いていたパソコンにのみ使える専用品です。
ドライバ構成の違う他のパソコンではエラーが出て使えなかったり、インストールできても不安定になります。
パソコンショップなどで購入できる新規インストール可能なOSを使用して下さい。

インストール不可の原因 – プレリリース品・β版・評価版のOS

インストールディスクにプレリリースと書かれていないでしょうか?
プレリリース=正規品が出る前のベータ版ですので動作の保証はありません。

インストール不可の原因 – 非正規品

オークションで購入したり友人などから貰ったりした、マスターCDの出元が分からない自称「VL版」のCD-R、DVD-Rなどではないでしょうか?
多くは違法改造のコピー品です、ご注意ください。

以上の項目に当てはまる場合、

ハードウエア要因→ハードウエアに合ったOSを利用する
ソフトウエア要因→OSのライセンスを新規に購入する

といった対応を取りましょう。

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